四国山地に囲まれた嶺北地域には、山の斜面に沿って幾重にも重なる棚田が今も残っています。本山町の吉延の棚田、土佐町の高須の棚田、大豊町の穴内の棚田。水を張った田植えの頃、黄金色に実る稲穂、そして収穫の風景。季節とともに移り変わる嶺北の棚田を、写真家の視点で紹介します。
嶺北の棚田の撮影におすすめの季節はいつ?
5月上旬の田植えの頃と、9月下旬の稲穂が実る秋がおすすめです。田植えの頃は水を張った田んぼと空のリフレクション、秋は黄金色の稲穂と収穫の風景に出会えます。
撮影に向いている時間帯は?
夕方から日暮れにかけてがおすすめです。空の色の移り変わりとともに棚田の表情も変わっていきます。
棚田で撮影するときに気をつけることは?
棚田は地域の方が耕作している田んぼです。あぜ道や田んぼには入らず、道路や展望所から撮影しましょう。車は農作業や通行の妨げにならない場所に停めてください。
写真家の視点
棚田の撮影で一番のおすすめは、見渡せる範囲の水田に全て水が張られた状態。明日にでも田植えが始まる直前をいつも狙っています。
穴内の棚田
穴内の棚田
吉延の棚田
吉延の棚田
高須の棚田
高須の棚田
高須の棚田
高須の棚田
高須の棚田
高須の棚田
所在地
穴内の棚田 高知県長岡郡大豊町穴内
吉延の棚田 高知県長岡郡本山町吉延
高須の棚田 高知県土佐郡土佐町高須
アクセス
穴内の棚田 高知市中心部より車で約1時間
吉延の棚田 高知市中心部より車で約50分
高須の棚田 高知市中心部より車で約1時間20分
周辺スポット
早明浦ダム
三樽権現の滝
杉の大杉
ひばり食堂
使用機材
Camera:Canon EOS 5D Mark IV
Lens:Canon EF16-35mm F2.8L III USM
Canon EF24-70mm F2.8L II USM
更新日
2026.9.24
photographs & text by 細木拓也
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